条件を吟味して!効率よい部屋探しをしよう

賃貸物件を探すときに何を目的に探すのか

私は地方の出身で今は東京に住んでいますが、初めて上京するとき東京はどこに住んだらよいのか、住みやすいエリアはどこなのかなど、そういうものがわかりませんでした。職場が斡旋してくれた寮に結局のところ住むことになったのですが、みなさんはどうしてそのエリアに住みたいと思いましたか?

エリアごとに家賃相場は異なる

住みたい街の家賃の相場はいくらくらいでしょうか。例えば東京都でも23区内と23区外では全体的な家賃相場は異なりますし、同じ23区内でも千代田区や港区のような都心部とそうでない区でもまた、相場は大きく異なります。 予算という枠がある場合は、この相場を無視することはできません。

これだけは譲れないという間取り条件

これまで引っ越しをしたことがある方は、絶対これだけは譲れないという条件はありましたか?多くの不動産屋さんでは、最初に希望条件を記入するシートがありますが、バス・トイレ別、2階以上、オートロック錠などさまざまな条件がある中、一つだけこれだけはというものを考えてみましょう。

そのエリアに住みたいと思う理由は何ですか

住まいを探すときには色々な背景があります。就職や結婚、職場が遠いから近くに住みたい、など人によって理由は様々です。
一人暮らしと子どもがいる家族では、もちろん住まいに求める条件は異なりますよね。最大限出せる家賃や駅からの距離、生活環境や子どもがいれば幼稚園や学校のことも考えなくてはいけません。ですが、実際に探してみると思いのほか条件に見合った物件に当たらなかったりします。
条件を細かく設定するのは希望する物件と巡り合うために必要ですが、あまりに条件を多くしすぎると、逆に物件がなくなってしまいます。一番大切なのは、多くの条件ではなく何を目的とした住まいなのかを考えることです。これという軸を設定しましょう。住みたいエリア重視なのか、家賃重視なのか、それとも広さや部屋の数を重視するのか。その条件を満たすためならば、あきらめてもよい条件は何か、というように条件の中でも優先度を自分の中で決めておくことが必要です。
今賃貸物件では敷金礼金ゼロ物件などもありますので、とにかく初期費用を抑えて物件探しを行うことも可能です。不動産屋さんへ足を運ばなくても、今はインターネットで検索することにより簡単に物件の詳細を知ることができるようになりました。物件は流動的ですので、サイトで見たものがいつまでも空室とは限りませんし、人の移動が多い2~3月などは物件自体の数が少ないこともありますので、いつまでに引っ越しをしなければならないと期限が決まっている方は、極力早めに物件探しを始めるようにしましょう。